感情を出したほうが好かれる―「対人関係」に自信がつく本
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狙いとしては良い。 |
ただ、もうちょっと具体的なシチュエーションを交えて
やって欲しかった。そこらへんはラジオの人生相談か若手の
人の方がうまいのだろうか。
以下は、同著者の「安心感」でも私は少し述べて重複するかも
しれない。
私は思うのだが、自分の権威・権力を使って
自分や本当に世の人が住み良く変えようとしている人間を挙げろと
言われたらこの人をあげるかもしれない。
この著者の狙いは、まずは商業的な目的である。次に自己のためである。この人の過去の著作を
読めばそれは一目瞭然で、辛い昔を思い出しそれを自分なりに整理
しようとして書いている。もちろん読者の為にと言う余裕はそこには
感じられなかった。ただただ、単に読んでいて暗いだけ。
が、次第に彼自身の権威の故に周りの人間が
彼の意見に反対or茶々入れ出来ないため、徐々に認められ(専門の研究者以外は逆らえないだろう)、精神の余裕が出てくるようになった。
そして、彼は、自己と同じような辛い思いをした人間、あるいは弱い人間が本当に人生を謳歌できるようにという方針に転換しかけている。
その為に自分の権威を使い、後押しor世間の偏見を取り除こうとしているのが感じられる。
その典型例が本書である。感情を思い切って出せ。親であろうとなんで
あろうと!と。
狙いは良いのだが、もうちょっと具体性が欲しかった。
著者には善意悪意・過失無過失に関わらず、
悪い方向に使わなければ、と願っている。
私は、このレビュアーを書きながらなんのために勉強しているかを
「そうだ!力や権威を手に入れて、それを自分が理想としている世の中に向かって使うんだ」と思い返した。
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感情を出そうと思います。 |
自分が書いたレビューが参考にならない人もいるんだな…と思って、それが少し悲しくて、もう書かない方が自分も辛くならないしいいかな?と思っていました。でも、この本に出会って「この自分の正直な感情を書けばいいんだ、思い切って」と気付きました。
勇気を出して書こうと思いました。感情を出そうと思いました。
【自分のレビューが参考にならない時って少し悲しいな】そういう些細な感情でも出せる勇気の出る本だと思います。素直で正直な自分を否定せず、だからといってそれを【甘える口実】にもしてはいけない、とても勉強になりました。
タイトルだけでも一読をオススメしたい本です。
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感動の一言に尽きます! |
自分に行き詰った二十歳の頃、妹から加藤諦三さんの「青春をどう生きるか」という本を読んだと聞いたのがきっかけで、加藤さんのことを知りました。妹も人から借りて読んだようなので、本自体が安かったから自分で購入し、読み終えてとても感動したのを覚えています。
その本は、友達に貸して戻らずじまいでした。加えて私もいろいろな事でバタバタし、すっかりそんなことは忘れていました。
でも、昨年精神的ストレスから体を壊し、約3ヶ月の休職を余儀なくされる状態に。
現在、仕事に復帰してなんとか日々過ごしています。
前は身の回りのことをするのも、やっと・・・という状態でしたが少し気持ちにゆとりが出てきたのか、最近なにげなく本屋に立ち寄ってみました。
そこで縁あって加藤さんの本に出会いました。それがこの本です。
加藤さんの本は読むのが約12年ぶりです(笑)。
私が悩み、苦しんだり、辛い状況だった原因がそこにバシッと書かれてありました。比較的文章は難しくなく、わかりやすく書かれてあります。原因がはっきりし、これからどうしていけば良いのか・・、少し見えてきた状態です。
本になっているぐらいだから私と同じような状況の方はきっといるはず。ストレスを抱えこんでいる人には一読の価値はあると思います。絶対損はしませんよ!これからより良い人生に向けて肩の力を抜きつつ「がんばろー!」という気分にさせてくれる本です。
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人間関係の生き詰まりをとく鍵です! |
感情を出したほうが好かれる。この真実を知らずに、悪循環の日々を送っている人は多いと思います。「人間関係を勘違いして捉えている人は、どんなに努力しても方向性が間違っているために決して意味のある人生を送ることができない」ということがこの本のメインだと思います。もしあなたが嫌われたくないために自分の本当の感情を抑えているとしたら、この本をお薦めします。
感情には、喜び、悲しみ、失望、怒り、などたくさんありますが、私の場合は特に、相手に対する怒りを表現すると、嫌われて関係を悪くしてしまうと信じていました。しかし、怒りを感じているのに、相手に伝えることなく自分を偽っていると、人と一緒にいることに疲れてしまいます。怒りを表現するというと、何だか爆発的で破壊的!ものを想像していましたが、そうではなく、上手に表現することができたら、人間関係はすごく楽になることを学びました。感情を出さない限りはどんなにがんばっても希薄な関係しか築けません。この本から、感情を出してこそ人との関係を深め、意味のある人生を歩めるということを学びました。