好かれる女性の「ものの言い方」―相手の心をつかむ会話術
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あまり・・・ |
結論から言うと、役に立ちそうな情報はほんの少ししかなかったです。
なので初歩の初歩、これから就職するような若い方向けかもしれません。大人がわざわざ読む本ではなさそうです。少し高圧的な感じがしました。
文中に出てくる著者の体験談を読んでも
上から人を見ている人なのかなぁと感じました。
すごくつまらなかったわけではないですが、
文体に嫌な印象を受けてしまったのでもう読まないと思います。
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攻撃的、断定的で、日本女性には向かない内容 |
大変きつい文体に好感が持てません。
絶対にこうなのです。こうすべきです。これが正しい。
・・・というような言い回しが多い本です。
人間関係に絶対なんてありえないし、会話のツボは人それぞれ。
人間の幅や、優しさが感じられない本だなぁ、と思いました。
この本の中に、「嫌われる女性とは」という項目があります。
23個も、「こんな女性は嫌われる」という例が書かれていて、それぞれに分析がついています。たとえば・・・「何かと突っかかってくる人→一種の性格でしょう、育ちが悪いのかもしれません」という分析。ほかにも「親のしつけが悪かったのでしょう」など、何か個人的な恨みを感じるような、上から見下ろしたような冷たい視点が多いのです。
笑ってごまかす人は駄目、顔色を伺うのは駄目、話題が無いのは問題外、無表情で冷めている人は駄目・・・確かにマイナスになりやすい要素ですが、それも場合によりけり。無表情な人がときおり見せるくしゃっとした笑顔がとびきり可愛い事だってあるだろうし。
妙に具体的かつ攻撃的で、筆者の周辺には、この例になったような女性がいて、悪口的に書いているとしか思えないような内容に見えました。
「個性」や「情」、「ケースバイケース」というような、柔軟性を完全に無視した、独断と偏見に基づく「ものの言い方論」は、決して万人に受け入れられる内容では無いと思います。
ちなみに、『会話の第一声は「あなたのことが知りたいのです」が最も正しい。』そうです。
お悔やみの際は、「大変でしょうが、がっかりしないでください」と言うんだそうです。これに関しては、なんとなく日本語すらおかしい気が・・・
全体的に、何か、偏りを感じます。
賛同できたのは、「ありがとうございますは、やはり会話の万能薬」という所くらいでしょうか。しかし、恐らく会話ハウツー本のどれにでも書いてあるので、別にこの本で読まなくてもいいと思います。
話したあとに「また会いたい」と思われる人になりたいですか?と表紙にありましたが、もう読みたいとは思えない本でした。
会話術の本は、ほかにももっと優しくてステキな女性を演出できるものが多数出ています。この本はおすすめできません。