和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる!
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小説のように |
書店で平積みになっていたので、読んでみました。
実用書にありがちないいことや他人の失敗談ばかりではなく、自分自身の失敗した経験を、まるで小説のように具体的で読みやすく書かれています。
だからこそ、内容に説得力がありました。
前向きな著者の性格がにじみ出てくるようで、読むうちに元気になれる一冊です。
仕事がなんだかうまくいってないかなー、と落ち込んでいる女性におすすめです。
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しみこんでくる本です |
最初は「人に好かれる話し方」という、あまりにも直接的なタイトルにちょっと違和感を抱いていたんだけど、読んでいるうちに著書の言いたいことが分かってきました。
そしてタイトルの意味も。
なるほど。
人と人がコミュニケーションをとる時、その目的にはいろいろあるだろうけれど、本書のテーマである「人に好かれる」というものであれば、いろんな局面で使えるのでは。
だんだんと心に体にしみこんでくる本です。
おすすめ。
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話し方の大切さを実感! |
本書は、話し方の初心者の私にとっては、役に立つ本である。陽転思考
(プラス思考)の考えで、人と話をするとき、及び、聞くときの雰囲気作りが細かく説明されていて、有益である。ただ、全般的に文章表現に、力強さが欠けているようにも思える。本書のような、教養書的な本は、読む人のレベルによって、役に立つか、役に立たないかが、決まってくると思う。
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平積み |
どこの書店に行っても平積みになっている本です。内容は一般的、常識的なものがほとんどで、他の多くの著書と似たりよったりです。
ただ、著者の語り口は大変素直で、やさしさにあふれていて、他意を感じません。
本書を通読して驚いたのは、話し方云々ということよりも、彼女のもっているやさしい空気が、活字になってもしっかりと伝わってくるということでした(口語で書かれていることも影響しているとは思いますが・・・)。
私自身は大変屈折したものの考え方をする人間ですが、素直で純粋な心根をもった人が無性に羨ましく思えるときがあります。
ですから、著者にシンパシーを感じる方だけでなく、複雑なものの考え方をする評論家タイプの方々が読んでも、意外とすんなり読めてしまえるのではないかと思います。少なくとも私は著者に”胡散臭さ”を感じることはありませんでした。
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自分はどうかな?と振り返らせてくれる |
和田さんご本人の講演を聞く機会があったので、本も読んでみました。
ちなみに生身の和田さんは、その場に現れただけで、パッと場が華やぐような
明るさと優しげな雰囲気を持つ方で、話し方にはメリハリがあり、
聞く人の心をぐっと惹き付けるものをお持ちでした。
本を読んで、特に印象に残ったのは3つ。
1.そこにある空気が人の気持ちに影響するということ
話しやすい印象を与えるか、なんだか苦手と思われるか、
その人が発している空気そのものが、話す前からなんらかの
影響を与えている、ということです。
2.複雑思考より単純思考で
「これ、おいしいね」と言われた時に、言った相手は
「うん、おいしいね」という同意を求めているだけだったのに、
「これは何が入ってるんだろう? どこ産なのかなぁ?・・・・」と
そのことについての反応はせずに、自分勝手に話してしまう。。
気の利いた言葉よりも、素直に感じたままを表現することも
大切な要素だということ。
3.声で損していませんか?
消え入りそうな小さな声・・
キンキンした高すぎる声・・
もごもごしてこもった声・・ 等々、もしかしたら声で損を
していることもあるかもしれないということ。
加えて、語尾を伸ばす話し方や、早口すぎる話し方で人を不快に
させていないか。。。
全編を通してなるほど、と思うことは多かったのですが、
以上の3つについては特に、自分はどうなんだろう、ということを
考えさせてくれました。
聞く人のことを考えて話す、というのが和田さんの基本の姿勢ですが、
この本もまさに、読む人(聞く人)のことを考えて、書いてくれた
(話してくれた)という感じが伝わってくる本でした。